こんにちは!!
整体院、整体院枇杷-Biwa-・片桐です。
今日も熊谷、深谷、行田エリアの方々に、腰痛に関する情報や知識をお伝えできればと思います。
ストレッチポールをご存知ですか?
ジムなどでよく見かけますよね。
家で買ったはいいが眠ったままの人もいると思います。
ご存知ない方はぜひストレッチポールで検索して見てください。
今日はそんなストレッチポールのメニューを紹介したいと思います。
ストレッチポールを使うことで姿勢改善になっていきます。
姿勢が良くなることで、腰痛の緩和や改善にも繋がります。
ぜひやって見てください。
基本的にはストレッチポールはポールの上で仰向けに行います。
仰向けになるようにストレッチポールの上に乗ってください。
バランスが崩れ横に落ちてしまっても大丈夫なように少し広めの場所でやって見てください。
まず両膝を曲げ、手の平を上にした状態でリラックスします。
その状態で5回ほどゆっくり深呼吸をします。
ゆっくりと深呼吸ができたら今度は、手のひらを上から下(床方向)に向け床を拭き掃除するようにグルグルと回します。
この動きをしている時に一つ意識して頂きたいのが、肩甲骨を動かしている感覚を持ってください。
手だけでなく肩甲骨を使うことで、肩周りの筋肉が柔らかくなり、効果が出てきます。
この動きをゆっくり20回ほどしたら、今度は反対回しに同じように20回してください。
これはストレッチポールのベーシックセブンというメニューの一つになります。
もしやり方がよくわからない方はYouTubeで検索していただけると動画があります。
他にもストレッチポールには色々な使い方があります。
上に乗って胸郭を広げるために使う方法や、筋膜をほぐすように使う方法、トレーニングにも使えます。
今度は胸郭と筋膜ほぐしの両方を目的としたメニューをご紹介したいと思います。
腰痛の原因になりやすい筋肉の代表として脊柱起立筋があります。
ご存知の方も多いかと思いますが、背骨の脇にある大きな筋肉です。
こちらがガチガチになってしまっていると、寝ているときの痛みや起き上がるときの痛みなどに繋がりやすくなります。
もちろんその他の腰痛の原因にもなっていくので、ここの筋肉を良い状態にキープすることは重要になります。
そこでストレッチポールを使用します。
まずストレッチポールの上に仰向けになります。
この時に両膝は立て、骨盤と背中、後頭部はしっかりとストレッチポールの上に乗っかるようにしてください。
その状態で背骨の脇をほぐすように左右にゴロゴロと転がります。
あまり勢いよくやるとストレッチポールから落っこちてしまうので、気をつけてください。
ゴロゴロすることで、脊柱起立筋がほぐされていきます。
またストレッチポールに乗っていることで、胸郭が広がり、脊柱起立筋が緩みやすい状態になります。
だいたい30秒〜1分ぐらい連続でやってみてください。
もし腰痛をお持ちであるならば、一度試してみると良いかと思います。
腰痛
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脊柱管狭窄症
すべり症・分離症
産後腰痛
このヘルニアは諦めている・・・。
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